重賞レース

第53回戸塚記念(SI)

2024年9月4日

9月5日 第2回若武者賞(SIII)

レースガイド RACE GUIDE

川崎競馬場の前身である戸塚競馬場(1954年廃止)から名付けられた。
秋の3歳限定SI賞で、昨年はヒーローコールが後続を突き放し6馬身差での圧勝劇を見せた。
春の重賞で勝ち名乗りをあげられなかった馬が秋に羽ばたくことも多い一戦。ひと夏を越して成長した馬を見極めたい。

コースガイド

2コーナーの出口から発走し、コーナーを6回まわります。2周目の向正面でペースが上がったときに、離されずについていくことができるか。騎手のペース判断も重要になります。

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1・2番人気のいずれかを軸に、BOX買いで高配当の妙味

※データは過去10年分(2014~2023年)を対象にした。

人気に拘らずBOX買いで高配当の妙味あり

 1番人気は3勝2着2回とまずまず。2番人気は2着3回3着2回で複勝率50%も1着は無い。

 それでも1・2番人気が揃って馬券圏外となったのは2015年のみでどちらかを軸とするのが基本。

 3~5番人気は平均的に馬券に絡んでおり、人気に拘る必要はなさそう。

 6番人気以下は9頭が馬券に絡んでいるが、2頭が馬券に絡んだのは2015年と2022年の2回のみ。

 三連単では2015年の40万2040円を筆頭に8回で万馬券。余程の狙い馬が無いのであればBOX買いに妙味がありそうだ。
【単勝人気別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
1番人気 3 2 0 5 50.0 % 50.0 %
2番人気 0 3 2 5 30.0 % 50.0 %
3番人気 2 1 1 6 30.0 % 40.0 %
4番人気 1 1 2 6 20.0 % 40.0 %
5番人気 2 1 0 7 30.0 % 30.0 %
6番人気以下 2 2 5 73 4.9 % 11.0 %

浦和の上位人気馬、大井の人気薄に注目

 馬券に絡んだ頭数で言えば、船橋所属馬が2勝2着4回3着5回と頭1つ抜けているが、連対率では出走24頭で5勝2着2回(全て5番人気以内)の浦和所属馬が抜けている。

 人気薄を狙うのであれば大井所属馬。1・3・4・6・7・7・7・8・9番人気の9頭が馬券に絡んでいる。

 地元川崎は2019年にヒカリオーソが優勝しているが、出走頭数の割に成績が振るわない。
【所属別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
大井 2 3 4 17 19.2 % 34.6 %
船橋 2 4 5 42 11.3 % 20.8 %
浦和 5 2 0 17 29.2 % 29.2 %
川崎 1 1 1 26 6.9 % 10.3 %

上位人気に支持される牝馬がいなければ牡馬中心

 馬券に絡んだ30頭中27頭は牡馬で、牝馬は3頭(全て5番人気以内)。

 上位人気に支持されない限り牝馬は狙いにくい。
【性別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
牡馬 8 10 9 83 16.4 % 24.5 %
牝馬 2 0 1 19 9.1 % 13.6 %

1~5枠から勝ち馬を探したい

 枠順による有利不利は殆どないが、7枠が優勝した2014年と2021年は共に11頭立てだった。

 12頭以上で行われた8年では1~5枠の馬が優勝している。

 連対率、複勝率では3枠が抜けているので、迷った時は抑えておきたい。
【枠順別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
1枠 1 0 1 8 10.0 % 20.0 %
2枠 1 1 0 8 20.0 % 20.0 %
3枠 2 3 1 11 29.4 % 35.3 %
4枠 2 0 0 15 11.8 % 11.8 %
5枠 2 1 2 13 16.7 % 27.8 %
6枠 0 2 2 16 10.0 % 20.0 %
7枠 2 0 1 17 10.0 % 15.0 %
8枠 0 3 3 14 15.0 % 30.0 %

黒潮盃からの参戦馬に注目

 前走が黒潮盃だった馬が12頭(3勝2着4回3着5回)で、2018年・2022年を除き毎年馬券に絡んでいる。8・10・11着から巻き返した馬もいるので注意したい。

 2015年からトライアルレースに固定された芙蓉賞からは4頭が馬券に絡んでいるが、3頭は春のクラシック戦線に出走しており、残る1頭は中央からの転入馬で新興勢力とは言い難い。

 昨年までは東京ダービー出走馬が16頭(6勝2着5回3着5回)、ジャパンダートダービー出走馬が7頭(2勝2着2回3着3回)馬券に絡んでいたが、今年から東京ダービーはダートグレード競走に、ジャパンダートダービーはジャパンダートクラシックとして10月へ移行されたため傾向が変わりそうだ。

 最後に重賞未勝利馬が毎年1頭以上馬券に絡んでいることを付け加えておく。
ライター:友好春

シシュフォス
マコトロクサノホコ

黒潮盃(2024/08/14)

ペルセヴェランテ

芙蓉賞(2024/07/24)

フロインフォッサル

東京ダービー(2024/06/05)

サントノーレ

京浜盃(2024/03/20)

金子正彦

金子正彦

1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。

中川明美

中川明美

競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。

第53回戸塚記念(SI)

注目馬情報

サントノーレ (牡3歳 大井・荒山勝徳厩舎)

写真:真鍋元

 2歳時には鎌倉記念に遠征して優勝。ダッシュ力が速く4コーナー先頭に立つと物見をしていたが後続が来るとしっかり伸びて素質の高さを見せた。全日本2歳優駿では集中力を切らさずフォーエバーヤングの3着。年明けから大井に移籍し、緒戦の雲取賞で大外から脚を使って粘り、精神面の強化を感じさせた。ダート三冠の前哨戦となる京浜盃に進むと7馬身突き離して勝利。期待が膨らんだもののレース翌日に右膝の骨折が判明。手術を要することから、羽田盃、東京ダービーを断念し休養に入った。帰厩以来、乗り込み量も豊富で、秋の第三冠ジャパンダートクラシックの大目標を前に南関東SIを狙う。

「膝の骨片を取る手術をしたが思った以上に程度が軽く、7月中旬には帰厩して速い時計を何本も出すまでに回復している。目標にするのはジャパンダートクラシック。そのために戸塚記念でも良い走りを期待したい」と荒山勝徳調教師。

シシュフォス(牡3歳 船橋・佐藤裕太厩舎)

写真:真鍋元

 道営3勝で船橋に移籍。初勝利が6戦目と成長に時間はかかっていたが、転入戦は1700mをコンマ5秒差をつけてあっさり逃げ切ってクラシックロードに参入。クラウンCでは差し競馬で優勝し、東京湾Cは57キロを背負って先行争いになったが瞬発力を発揮して2着、前走の黒潮盃では勝ったダテノショウグン相手に58キロで2着と経験値は糧になりそうだ。

「東京ダービーのあとひと息入れましたがこのひと夏で心身共に成長しているのを感じます。前走の黒潮盃を使った上積みもあると思いますし距離延長にも対応できる力はありますよ」と自ら調教をつけている佐藤裕太調教師。

フロインフォッサル (牡3歳 船橋・山下貴之厩舎)

写真:真鍋元

 キャリアはまだ8戦だが、ダート1冠目の羽田盃に出走すると最後方をポツンと追走。好スタートを切ったのだが二の脚の加速がつかなかった。馬のリズムを優先に走っていると3コーナー過ぎからエンジンが掛かり猛然と追い上げてきて地方馬最先の3着。最低人気での健闘はインパクトが大きかった。東京ダービーへと向かったが展開が向かず7着。外に張ってしまうの難しさも、外に馬を置いた併せ馬でカバーし改善。今回はひと息入っているがここを目標に仕上げられた。

「セレクションセールで取引された馬だが、トモに緩さがあることから、馬に合わせてゆっくり仕上げていこうと大事に使ってきた。川崎コースでは勝っているし、距離も問題ない。流れさえ向けば決め手を生かせる」と山下貴之調教師。

ペルセヴェランテ (牡3歳 大井・荒山勝徳厩舎)

写真:真鍋元

 デビューが遅かったため、今回が初めての重賞挑戦になるが、“断念ダービー”と言われている若竹賞では軽快な脚捌きで勝利し大物感あふれるレースぶりを見せた。そこからは3連勝で戸塚記念トライアルとなる芙蓉賞で2000mを先行策で押し切って距離への適性をあらわした。

「背中が良く、デビューの頃から期待してダービーを目指そうと話していたくらい。しかしノドの疾患が見つかって諦めるしかないと休ませて手術をしたら思った以上に経過が良くてね。休み明け緒戦から逃げて楽勝と能力の高さを見せた。重賞は試金石になるが素質は高い」と荒山勝徳調教師。

マコトロクサノホコ(牡3歳 船橋・川島正一厩舎)

写真:真鍋元

 門別時代から距離1800mや芝を使うなど幅広く対応してきた。船橋に移籍してからお見事だったのは東京湾Cで人気のシシュフォスを直線ひとマクリ差し切った長く使える末脚。東京ダービーでは流れに乗りきれなかったが、前走の黒潮盃では馬体も増えて逞しさを増していた。レースを作れるタイプではないだけに展開に左右されがちだが58キロでも最後は4着まで迫った。

「黒潮盃は勝った馬が先に動いて内で苦しくなった。ペースも合わなかったことを考えればよく走っている。ポジション取りは課題だがこの夏も順調に過ごせたし末脚を生かせる流れになってほしい」と川島正一調教師。

金子正彦

金子正彦

1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。

中川明美

中川明美

競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。

写真:真鍋元

 戸塚記念は秋の3歳限定のSI重賞。春の実績馬やひと夏の成長を遂げた上昇馬が揃い、白熱した戦いとなった。

 スタート抜群のヨルノテイオーが主導権。少し離れてサントノーレ、ローリエフレイバーが並走し平均ペース。向正面に入ると後方にいたキタノヒーロー、マコトロクサノホコが動き、いっきにペースが速くなる。

 3コーナー過ぎではサントノーレが先頭に立つと、マコトロクサノホコもついて行く。直線でもうひと伸びしたサントノーレが後続を突き離し完勝。後方にいたフロインフォッサルが猛追して2着。3着にはマコトロクサノホコが入って確定。

 勝ちタイムは2分20秒0(晴・重)。

写真:小川慎介

1着 サントノーレ

 序盤は逃げ馬の後ろで脚をため、向正面に入ると一馬幅(いちばふく)外へ持ち出した。3コーナー過ぎで早めに先頭に立つと、直線もしっかり伸びて独走状態。最後は余裕をもってゴール。骨折明けの実戦も力の違いを見せつけた。

<荒山勝徳調教師>
 ケガもあったので今日はホッとしています。馬体が増えていたのは成長分だし、次に向けて余裕残しの仕上げでもあった。道中はかかり気味で行ってムキになっていたので最後はどうなるかと思ってみていた。笹川騎手も上がってきた時に「次元の違う馬だ」と言ってくれたので心強い。あがりが無事ならジャパンダートクラシックに向かいたい。そうそうたる中央馬相手に割っては入れるような力はつけていると思っている。ダテノショウグンと共に中央馬を負かしにいきたい。

<笹川翼騎手>
 このようなすばらしい馬の依頼をいただいて感謝しています。今日は完勝でしたが、追い切りに乗せてもらったときから力強いものは感じていました。折り合いだけ気をつけようと思っていましたが、エンジンも馬力もすごくて抑えきれなかったのは僕の技術不足。ペースも遅かったですし、僕を目がけてペースアップしてくるのはわかっていたので出せるうちに外に出したいと思った。なので早めに先頭に立つかたちになりましたが、直線では遊ぶ面もあったくらいで、未知の魅力を感じました。次も良い勝負をしたいですね。

2着 フロインフォッサル

 器用さがなく後方からの競馬になったが、しっかり脚をため、持ち味を生かした走りで追い上げてきた。

<本田正重騎手>
 3、4コーナーもうまく捌けた。もっと状態が良ければテンの追走がもっと前で運べたと思う。今回はマイナス体重で、もっと体がほしい。本当の力を出すのは来年かな。楽しみです。力のある馬ですから。

3着 マコトロクサノホコ

 向正面から早めに動く積極策。前を捕らえにいったことで3着にはなったが長くいい脚を使っていた。

<御神本訓史騎手>
 ダービーの時に思ったより反応悪かったので早めに動いた。今日はちゃんと走ってくれた。勝ち馬はともかくあとは差のない競馬ができている。早めにゴーサイン出してあげれば距離2000mでも大丈夫でしょう。

4着 シシュフォス

 道中はサントノーレを見るかたちでレースを進めたが、後続に先に動かれ、少し後手に回された。勝ち馬とは瞬発力の差もあった。

<森泰斗騎手>
 前走からの間隔がそうないのはよくなかったかもしれない。もう少し成長すると思うし距離も上手にこなす。もっと集中して走れればよかったですね。

5着 アジアミッション

 自在性が出てきたのは強味で、揉まれながらも入着を果たした。デビューからすべて掲示板と堅実さは光る。

<山崎誠士騎手>
 馬の調子も良かったし成長してますね。まだまだ楽しみ。距離も問題なかったです。

6着 キタノヒーロー

 スタミナもあり距離は問題ないが、強敵相手に早めに動いたのが裏目に出たか。

<張田昂騎手>
 動くタイミングがみんな一緒になってしまった。行ききれなかった。じっとしていれば着はあっただろうけど動かないわけにはいかなかった。今後の成長はあると思う。

7着 ムットクルフェ

 初コースもあるが、自分のリズムで走れず流れにも乗りきれなかった。

<達城龍次騎手>
 距離が長いかもしれないです。集中力を欠くところがあるので長い距離でフワフワしていました。川崎の独特のペースでは急に速くなったときに対応しづらいタイプ。左回りも初めてでした。もっと器用だと良いんですけど。

8着 ペルセヴェランテ

 初めての重賞で相手もいっきに強化。スタートで後手に回り自分のかたちに持ち込めず苦しい展開になった。

<矢野貴之騎手>
 トモ滑らして、この馬の武器のスタートで後手後手になってしまった。最後も走りきってない感じ。2100mでリズムが悪くなったけど、直線も走る気持ちは失っていなかった。こういう競馬を経験して成長してくれれば。

回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
52 令和5年 ヒーローコール 牡3 森 泰斗
51 令和4年 スピーディキック 牝3 山崎 誠士
50 令和3年 セイカメテオポリス 牡3 矢野 貴之
49 令和2年 ティーズダンク 牡3 笹川 翼
48 令和元年 ヒカリオーソ 牡3 山崎 誠士
47 平成30年 チャイヤプーン 牡3 森 泰斗
46 平成29年 カンムル 牡3 左海 誠二
45 平成28年 ベルゼブブ 牡3 山崎 誠士
44 平成27年 ミスアバンセ 牝3 矢野 貴之
43 平成26年 キットピーク 牡3 岡部 誠
42 平成25年 トラバージョ 牡3 石崎 駿
41 平成24年 アスカリーブル 牝3 今野 忠成
40 平成23年 ナターレ 牝3 的場 文男
39 平成22年 ハーミア 牝3 戸崎 圭太
38 平成21年 ブルーラッド 牡3 御神本 訓史
37 平成20年 ジルグリッター 牡3 張田 京
36 平成19年 ロングウェーブ 牡3 今野 忠成
35 平成18年 ビービートルネード 牡3 町田 直希
34 平成17年 ブルーワレンダー 牡3 的場 文男
33 平成16年 モエレトレジャー 牡3 金子 正彦
32 平成15年 ティーケーツヨシ 牡3 野崎 武司
31 平成14年 ジェネスアリダー 牡3 桑島 孝春
30 平成13年 アブクマドリーム 牡3 石崎 隆之
29 平成12年 カミスドリーム 牡4 秋田 実
28 平成11年 トッキーステルス 牡4 金子 正彦
27 平成10年 アトミックサンダー 牡4 張田 京
26 平成9年 ワイルドトルーン 牡4 石井 勝男
25 平成8年 ハネダリーディング 牡4 岩城 方元
24 平成7年 ドラールクラウン 牝4 内田 博幸
23 平成6年 ドルフィンボーイ 牡4 山崎 尋美
22 平成5年 サトノライデン 牡4 石崎 隆之
21 平成4年 ワカクサホマレ 牡4 佐々木 竹見
20 平成3年 マスコツトリオン 牡4 山崎 尋美
19 平成2年 ハセノトライアン 牡4 石崎 隆之
18 平成元年 ハクバマーチ 牝4 本間 茂
17 昭和63年 シヨウハイホープ 牡4 石崎 隆之
16 昭和62年 マルケンアキーラ 牡4 的場 文男
15 昭和61年 ヒデノキクオー 牡4 佐々木 竹見
14 昭和59年 ヨネジロウ 牡4 本間 茂
14 昭和60年 エアハート 牝4 佐々木 竹見
13 昭和58年 ボールドマツクス 牡4 山崎 尋美
12 昭和57年 フドウゴールド 牝4 川島 正行
11 昭和56年 サガミトキマサ 牡4 佐々木 竹見
10 昭和55年 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄
9 昭和54年 カツアール 牡4 高橋 三郎
8 昭和53年 フクリボー 牡4 桑島 孝春
7 昭和52年 デンタルプリンス 牡4 岩本 洋
6 昭和51年 フアインポート 牡4 竹島 春三
5 昭和50年 ミツドウエー 牝4 橘 真樹
4 昭和49年 スピードパーシア 牡4 内野 健二
3 昭和48年 ウインザライン 牡4 高橋 三郎
2 昭和47年 ハクセイシヨウ 牡4 佐々木 竹見
1 昭和46年 ゴルドラツプ 牡4 岡部 盛雄