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佐々木竹見元騎手が勲章伝達式に出席しました

 令和7年春の叙勲で「旭日双光章」の受章が決定していた佐々木竹見氏(元川崎競馬騎手)が、令和7年5月20日(火) 農林水産省にて行われた勲章伝達式に出席し、勲章を受け取りました。
佐々木氏は、伝達式の後、皇居にて天皇陛下に拝謁しました。

■佐々木竹見氏コメント

 このたび、旭日双光章という身に余る栄誉をいただき、大変うれしく思っております。
 この受章は私一人では成し遂げられなかったことであり、長きにわたるファンの皆様からの応援、競馬関係者の皆様からのご支援の賜物であり、そして、支えてくれた方々に対して、感謝の気持ちでいっぱいです。
 騎手一筋41年、そして引退後も若手騎手の育成など、競馬に生涯を捧げてまいりましたが、これからも一層精励し、地方競馬が発展し、より魅力あふれるものとなるよう、微力ながら尽力致してまいります。

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