川崎競馬経営計画の策定について

神奈川県川崎競馬組合では、安定的な運営の継続、強い馬づくりや入場者数の拡大に取り組むため、令和2年3月に「川崎競馬経営計画」を策定し、令和2年度から5年間の経営の指針とすることとしました。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症により、川崎競馬においても無観客競馬や入場者数を制限した形での開催を余儀なくされ、勝馬投票券の発売も本場や場外発売所から在宅投票に大きくシフトしたところです。

当初の計画では「にぎわいのある競馬場づくり」に取り組むこととしていましたが、競馬場においても「三つの密」が生じない環境が求められていることから、このたび、競馬ファンが安心して楽しめる新しい生活様式に対応した競馬場づくりに転換するとともに、中期財政見通しなどの見直しを内容とする計画改定を行いました。

川崎競馬経営計画
(令和2年度~6年度)の概要

経営目標

(1)公正な競馬を着実に実施したうえで安定的な運営を継続することにより、毎年度の単年度黒字を達成し、経営基盤強化のための基金を積み立てるとともに、構成団体への配分金を安定的に繰り出します。

〈6年度の数値目標〉
・勝馬投票券売上金
川崎競馬開催の売上総額 920億円(元年度2月現計予算 760億円)
地方競馬受託場外発売額 508億円(元年度実績見込 290億円)
(南関受託場外売得金及び広域併売売得金)
JRA受託発売額(WINS川崎発売額) 87億円(元年度実績見込 308億円)
・構成団体への繰出金 21億円(元年度実績 5.4億円)

(2)競走馬の一層の確保、きゅう舎等飼養環境及び走路等調教環境の整備、きゅう務員の確保について着実に取組みを実施することにより、川崎在きゅう頭数を増やし、強い川崎所属馬をさらに輩出していくことで、競馬ファンを魅了するレースの施行及び新たな競馬ファンの獲得に繋げます。

(3)新しい生活様式に対応した安心・安全な環境を整備するとともに、戦略的な広報・ファンサービス等により、競馬ファンが快適に楽しめる川崎競馬をめざす。また、構成団体や県内市町村、地元企業等との連携・協調を推進して、地域社会から愛され、親しまれる川崎競馬場を確立します。

経営目標を達成するための主な取組施策

  • 売上の維持
  • 安定的な運営の継続
  • 公正かつ安全な競馬の開催
  • 強い馬づくり
  • 競馬を快適に楽しめる環境づくり
  • 地域社会との連携・協調の推進

参考資料

川崎競馬経営計画(改定版) (352KB)
川崎競馬経営計画(概要版) (399KB)