当組合では、平成27年度に組合として初めて構成団体に収益配分金を繰り出しましたが、今年度ダート競馬の祭典であるJBC競走の開催などにより売上総額が600億円台となり、こうした状況を踏まえ、構成団体に対し収益配分金を2億1千万円(神奈川県1億4,000万円、川崎市7,000万円)繰り出しました。
また、平成29年度予算においては、3億6,000万円(神奈川県2億4,000万円、川崎市1億2,000万円)の繰出金を予算計上しております。
今後も、魅力ある競走番組の編成や積極的な広報・ファンサービス、快適な場内環境の整備などを推進するとともに、構成団体への収益配分金を安定的に繰り出してまいりたいと考えております。