令和3年度の川崎競馬は、3月4日をもって全日程(13開催、64日間)を終了いたしましたので、開催結果をお知らせします。
1 売得金は971億8,700余万円(前年度比106.7%)となり5年連続で最高記録を更新
新型コロナウイルス感染症の影響により入場制限での開催が長期化する中、在宅投票(インターネット投票)が好調を維持し、過去最高の売得金を記録しました。
※ これまでの最高記録は、令和2年度の911億700余万円
※ 売得金:売上金から競走除外などの返還金を控除した金額
【川崎競馬開催成績】
・売上金の推移は参考資料1に記載
・令和3年度の開催別の売得金は参考資料2に記載
2 売得金レコードの更新
1競走当たり、1開催当たりの売得金レコードを更新しました。
【売得金レコードの更新】
・重賞競走の売得金レコードは参考資料3に記載
3 構成団体への収益配分
構成団体である神奈川県及び川崎市への収益配分金は、36億円(神奈川県24億円、川崎市12億円)を繰り出します。
・収益配分金の推移は参考資料4に記載
参考資料(PDFデータ)
資料1 売得金の推移(川崎競馬組合設立後)
資料2 開催別の売得金(前年度比較表)
資料3 重賞競走の売得金レコード
資料4 収益配分金の推移(川崎競馬組合設立後)