生涯成績7,153勝(歴代通算成績日本第1位)、年間505勝(昭和41年・当時の世界記録)という金字塔を打ち立て、鉄人の名で知られた佐々木竹見氏。
昭和35年のデビュー以来、平成13年7月に引退するまでの42年間、川崎競馬のスタージョッキーとして活躍し続け、『地方競馬の至宝』とも讃えられました。
その偉業を讃えた全国のリーディングジョッキーの祭典「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」は、今年で12回目を迎えることとなり、中央・地方のリーディングジョッキーが腕を競う、名実ともに日本一のジョッキーを決定するドリームレースです。
また、ファンサービスとして歴代の優勝騎手名をプリントした「オリジナルフードインジャンパー」が150名に当たるボールの投げ入れや佐々木竹見氏のトークショーなど、当日は川崎競馬場が佐々木竹見カップ一色に染まります。