佐々木竹見・王者の眼差し
いまだ破られることのない国内最多の7,153勝の記録を持つ競馬界の至宝・佐々木竹見元騎手。一流ジョッキーの目で、川崎競馬の騎手・レースについて語ります。
川崎記念&佐々木竹見カップ・マイスターチャレンジ&佐々木竹見カップ・ヴィクトリーチャレンジ
川崎記念は、フリオーソとヴァーミリアンによる互いに譲らぬハナ争いでスタートし、最後の直線も2頭の叩き合いは見ごたえがありました。勝ったヴァーミリアンにとっては、07年に続く川崎記念制覇で、GI(JpnI)9勝目となりました。クビ差で及ばなかったフリオーソにとっては、3年連続でこのレース2着と悔しい結果となりました。
また、第8回を迎えた佐々木竹見カップジョッキーズグランプリは、初出場の町田直希騎手が見事総合優勝を果たしました。
今回は、これら注目を集めたレースについて解説をいただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2010年2月18日
報知オールスターカップ&初日の出特別&ゴールデンホース賞
新年の正月開催、メインの重賞は3日の報知オールスターカップでした。昨年8月にスパーキングサマーカプを制した笠松のマルヨフェニックスが人気になりましたが、勝ったのは船橋の古豪マズルブラスト。07年の大井記念以来、久々の重賞制覇となりました。
今回、佐々木竹見さんに振り返っていただくのは、その報知オールスターカップのほか、元旦の最終レースに行われた初日の出特別と、2日の第10レース、ゴールデンホース賞です。
初日の出特別は増田充宏騎手が、ゴールデンホース賞は藤江渉騎手が勝利ジョッキーとなり、ともにこの正月開催では3勝ずつを挙げる活躍でした。(聞き手・構成/斎藤修)
2010年1月22日
全日本2歳優駿&ポインセチア特別&グッドラック特別
12月14日~18日の開催では、全日本2歳優駿JpnIが行われ、笠松のラブミーチャンが無敗でJpnIを制しました。
今回は、その全日本2歳優駿のほか、15日に行われた2歳馬によるポインセチア特別、今年の川崎開催最終日となった18日のメイン、グッドラック特別を振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2010年1月4日
ローレル賞&ロジータ記念&川崎ジョッキーズカップ
11月9日~13日の開催では、2歳牝馬によるローレル賞が11日に、3歳牝馬によるロジータ記念が12日に行われました。活躍を見せたのは町田直希騎手。ローレル賞では2着、ロジータ記念では、船橋のタカヒロチャームを重賞初制覇に導きました。
今回はこの2つの重賞と、開催最終日に行われた2009秋・川崎ジョッキーズカップを振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年12月07日
鎌倉記念&C1七組&流鏑馬特別
10月5日~9日の開催では、7日のメインに2歳馬による重賞・鎌倉記念が行われ、ホッカイドウ競馬のナンテカが勝利。3着にもブンブイチドウが入り、あらためてホッカイドウ競馬の2歳馬のレベルの高さを見せつけました。
今回はその鎌倉記念のほか、同日、ベニノデヒア(町田直希騎手)が勝ったC1七組、ナイスシリアスワン(森下博騎手)が勝った最終レースの流鏑馬特別を振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年11月06日
戸塚記念&C3四五&特選2歳2イ
9月4日~8日の開催では、8日のメインに3歳馬による重賞・戸塚記念が行われました。ブルーラッドが直線で突き放し、人気になったブルーヒーローは今回も2着。なかなか重賞が勝てません。
今回は、その戸塚記念のほか、増田充宏騎手が人気薄ながらケイアイハリウッドを勝利に導いた7日のC3級戦と、2歳馬らしからぬレースぶりを見せたハクシュウワインが勝ったレースを振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年10月01日
スパーキングサマーカップ&オーガストスター賞&芙蓉賞
8月17日~21日の開催では、19日のメインに重賞・スパーキングサマーカップが行われ、笠松から遠征のマルヨフェニックスが南関東の強豪相手に勝利を収めました。
今回は、そのスパーキングサマーカップのほか、18日のJRA交流オーガストスター賞、20日の戸塚記念トライアル・芙蓉賞を振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年09月03日
スパーキングサマーチャレンジ&3歳3ロ
7月27日~29日の開催では、重賞はありませんでしたが、29日に準重賞の'09スパーキングサマーチャレンジが行われました。スパーキングサマーカップトライアルのこのレースに勝ったのは大井のゴールドイモン。鞍上は町田直希騎手でした。
今回は、そのスパーキングサマーチャレンジと、増田充宏騎手が最低人気のミラグロメダルで見事に逃げ切った27日の3歳戦を佐々木竹見さんに振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年08月14日
スパーキングレディーカップ&夾竹桃特別&城ケ島特別
7月13日~17日の開催では、15日にホクトベガメモリアル スパーキングレディーカップ(JpnIII)が行われました。断然人気となった3歳のラヴェリータが、関東オークス(JpnII)に続く完勝で、初の古馬相手に堂々のレースぶりでした。また、同じく関東オークス(3着)から臨んだ川崎のアンペアも、直線的場文男騎手のムチにこたえて5着と健闘しました。
今回は、そのスパーキングレディーカップのほかに、佐藤博紀騎手がディーズミッションで逃げ切った13日の夾竹桃特別(3歳1組)、今野忠成騎手のヴァロノスが無傷の8連勝を達成した16日の城ケ島特別(B3)を振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年08月10日
関東オークス&C3五六七組&水無月特別
6月15日~19日の開催では、17日のメインに関東オークス(JpnII)が行われました。断然人気に支持された中央のラヴェリータが5馬身差の圧勝。川崎勢ではアンペアが逃げ粘って3着に入り、復活を感じさせました。
今回はその関東オークスのほかに、金子正彦騎手のヤマニンリコッシェが離れた最後方から差し切り勝ちを見せた18日の第3レース(C3五六七組)と、佐藤博紀騎手のエースオブタッチが快勝した同日のメイン水無月特別(A2下)を振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年07月14日
伊藤裕人騎手初勝利&特選B3三組&川崎マイラーズ
5月20日の第1レースで、今年4月にデビューした伊藤裕人騎手がうれしい初勝利を挙げました。
佐々木竹見さんは月に1~2度、地方競馬教養センターで騎手候補生の指導をしているため、もちろんこの伊藤騎手のこともデビュー前からよく知っています。今回は、まずその伊藤騎手初勝利の騎乗ぶりについてうかがいました。
そのほか、20日に酒井忍騎手で2連勝となったノゾミヒカルのレースと、新設の川崎マイラーズを振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年06月19日
クラウンカップ&春眠特別
4月13日~17日の開催では、15日のメインとして、東京ダービーへ向けた重賞・クラウンカップが行われました。
そのクラウンカップは、金子正彦騎手のサイレントスタメンが最後方から一気の追込みを決めて勝利。そして同日の最終レース、春眠特別(B2三組、B3一組)は、今野忠成騎手のハナビバーチェが勝ちました。今回は、この2レースを振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年05月15日
東風特別&陽春特別&川崎ジョッキーズカップ
2008年度の南関東最終開催となる3月29日~31日の3日間開催は、今年初のスパーキングナイターとして行われました。
29日のメインは山崎誠士騎手、30日のメインは今野忠成騎手と、それぞれ川崎所属騎手が勝ちました。今回はこの2レースと、最終日の最終レースに行われた川崎ジョッキーズカップを振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年04月21日
エンプレス杯&うぐいす特別
牝馬によるJpnIIのエンプレス杯は、TCK女王盃で1、2着のヤマトマリオンとユキチャンに人気が集中しましたが、勝ったのはこれが引退レースのニシノナースコールでした。そして船橋のシスターエレキングが逃げ粘って波乱の結果となりました。
今回は、そのエンプレス杯と、2月23日のうぐいす特別について、佐々木竹見さんに振り返っていただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年04月14日
川崎記念&佐々木竹見カップ・ヴィクトリーチャレンジ
今年初めて行われたJpnI・川崎記念は、カネヒキリとフリオーソによる見ごたえのある叩き合い。最後はカネヒキリが抜けて、GI・JpnIで3連勝を果たしました。
その前日に行われた佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリの第2戦では、今野忠成騎手が鮮やかに差し切り勝ちを決めました。
今回は、この2レースについて解説をいただきました。(聞き手・構成/斎藤修)
2009年03月06日
騎手・佐々木竹見、復活の日~第2回ジョッキーマスターズ(スペシャルエピソード1)
11月9日、東京競馬場で行われた「第2回ジョッキーマスターズ」には、 アジア競馬会議の開催に合わせ、89年のジャパンCをホーリックスで制したランス・オサリバン元騎手(ニュージーランド)、95年の同レースをランドで制したマイケル・ロバーツ元騎手(南アフリカ)という2名の外国人騎手を招待。そして地方競馬からは、我らが佐々木竹見さんが参戦した。
4頭が叩き合いとなるゴール前の大接戦には竹見さんも加わり、半馬身差の2着と大健闘。興奮冷めやらぬレース翌日、レース映像を見ながら、竹見さんにお話しをうかがった。(取材・文/斎藤修)
2009年01月09日



